リーダー不在 第7章

こんにちは、長官です。「箱モノ行政」・・・一番の魅力は、住民サービスでしょうか?たぶん違うと思います。それは「公共事業」の名を借りた、一部の業種への還元に他なりません。ただ、やみくもに建設するわけにはいきませんから、経済効果とか、利用率とか数字を提示しますが、あくまでも数字でしかありませんから、予測値に到達した・・・と言う話は聞きません。それは、数字の効果は建設を推進するためだけにあり、GOサインが出てしまえば必要ないものだからです。しかし、住民の意識は変わってきています。だから、本当に納得がいくものと皆が考えているのか?それを、知りたがっているのです。結局、住民投票が実施されることなく、建設に傾いてしまいました。まるで、沈没船の船長が「俺がこっちに行けと言ったから、こっちに行け!」と言っているようなものです。そして、船長よりタチが悪いのは、船長は民意には、全く関係がないのに、首長は民意で選ばれた人達なのです。次回に続きます。

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